沖縄の自然素材沖縄の食材沖縄料理
ゴーヤーの魅力
写真はゴーヤーです。 昨日のゴーヤー茶と関連して、今日はゴーヤーのお話です。
今や全国でも名前が知れ渡ったゴーヤー、沖縄料理店も東京や大阪だけではなく、地方でも見られるようになりました。
そしてオレン〇ページやレタ〇クラブのような生活雑誌でも「ゴーヤーチャンプルー」の作り方が掲載されることもあるし、お料理サイトで有名な「クッ〇パド」でもゴーヤーチャンプルーの作り方が掲載されてます。
県外のスーパーでも、夏になればゴーヤーが店頭に並んでいるのを見かけます。 ただ沖縄産ではなく県外産ですが、昨日も記載したように県外でもゴーヤー栽培をする方が増えていることや、「緑のカーテン」としてゴーヤーを植える方が増えているのはうれしい限りです。
緑の葉っぱのふさふさ、涼しく感じることもあるし、グリーンは目にもよさそうですよね。
夏野菜の代表?にもありつつあるゴーヤー、夏バテ予防にもなるといわれてますが、豊富なビタミンCは、美容にも魅力です。
またゴーヤーのビタミンCは、熱を加えても壊れにくい、という特徴があるんです。
ビタミンCはやはり食べ物で摂取するのがいいでしょうし、美容だけではなく、疲れ予防にもなるといわれております。
またゴーヤー一本に含まれているビタミンCの含有量は、レモンの3倍といわれているし、熱を加えても壊れにくいというのは、魅力です。
美容にも良いといわれているビタミンC、ゴーヤーチャンプルーでたくさん摂取したいですね。
そして先日の記事でも紹介したように、浅漬けにする食べ方もあります。 お酢と黒糖、しょうゆ、だしのもとを加えて、一晩おいたらおいしい浅漬けの出来上がり。
私はお酢は、以前にも紹介した自家製のシークヮーサー酢と市販のリンゴ酢を使っております。
ゴーヤーとシークヮーサーの栄養分が同時にとれるし、お酢はクエン酸で疲れなおしにもなるし、美容にも健康にもいいレシピです。
ゴーヤーといえばチャンプルーがメインですが、浅漬けにしてもおいしいし、暑い夏酢の物は気持ちもシャキッとしますよね。
どんなにお肌の手入れしても、食材で栄養を取ることも忘れてほしくないです。
これから暑い夏が来ます。 夏野菜の定番になりつつあるゴーヤー、一人でも多くの人に食べてほしい沖縄食材です
セレクトショップせいぜん
このブログでは、沖縄石鹸やコスメの紹介と同時に、お店の周囲のことやおいしいお店、素敵なお店の紹介、そして沖縄の紹介をしております。 定期的にこのブログをアクセスしたい方は、読者登録をお勧めいたします。 ブログの左側の「アクセスカウンタ」の下に、「読者登録」について、記載しております。
お店のHP:http://www.okinawanosizen.jp/
月桃石けんや月桃ローションをはじめとした沖縄コスメと、月桃茶をはじめとして沖縄のハーブティーを販売しております。
お店の商品に興味がある方は、お店のHPをクリックしてください 商品の説明を記載しております。
住所:那覇市松尾2-19-2
お店の場所
http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=26.21381232&lon=127.68745809&ac=47201&az=70.2.19.2&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E6%9D%BE%E5%B0%BE2%E4%B8%81%E7%9B%AE19-2
浮島通り(うきしまとおり)にあります。 お菓子の老舗「南島製菓(なんとうせいか)」さんのななめ向かいです。
「那覇市 南島製菓(なんとうせいか) 浮島通り(うきしまとおり)」で検索すると、南島製菓さんの場所がわかります