沖縄の食材日常の出来事
写真は「栗の甘煮」です
先日記載した「茨城県の栗」に、粉黒糖とオリゴ糖とブレンドして作りました。
先日も記載しましたが、沖縄ではもともと栗を食べる習慣はなかったようです。 起工の関係も含めて、栗の木自体、沖縄ではおそらく育たないと思うので。
けれども時折スーパーやデパ地下で栗を見かけると、少々お値段が張っても「年に一度だから」ということで買ってしまいます。
けれども沖縄で販売される栗は、時間がたっているので、あまり新鮮さも感じないし、水分も抜けて干からびている場合もあります
今年初めて注文した茨城県の栗、商品が届いた時の感動は、今でも忘れられません
栗の皮の向き方、栗ご飯の作り方、そして栗の甘煮の作り方をネットで調べて、トライしました
栗ご飯は、まず栗の味を楽しみたかったので、栗と沖縄県産米だけで作りました。 栗の味がしみ込んで、おいしかったです
そして栗の甘煮に関しては、ネットで検索して、素人でも作れる?レシピを見つけたので作りました。
お砂糖は規定よりも若干少なくして、黒糖を多めにしてオリゴ糖は少なめにしました。
まさに「茨城と沖縄の共演」です
味見してみて、黒糖の甘みもしっかりついており、初めてにしてはまあまあだったです
何故栗の甘煮を作ろうと思ったのは、お正月料理に作りたい、と思って練習しました。
もともと沖縄ではおせち料理を食べる習慣はないですが、近年はオレン○ページやレタ○クラブでも、あるもので作れるおせち料理のレシピが掲載されておりますよね。
地元のスーパーで手に入る食材で作れるおせちも、挑戦してみたいです。
茨城県の新鮮でおいしい栗、お正月の栗ご飯と栗の甘煮の分は小分けして、冷凍しております
年末年始は感染もどうなっているかわかりませんが、たとえ外出抑制でも食生活を楽しみたいです
沖縄の感染者は69名、確実に減少しております。 そして緊急事態宣言も明日で終わり、10月1日からは観光客もきそうです。
また感染が広まらなければよいのですが。
でも厚生労働省で治療薬も承認されたし、必ずこの時も収束する時期が来ると信じて、あと少し乗り切っていきたいですね
沖縄コスメとハーブティーのお店 セレクトショップせいぜん
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